検見川浜:カレイ釣り
2019年2月10日。
本日は千葉の稲毛海岸でカレイを狙う。
東京釣り紀行と謳っているのに、千葉に来たのは理由がある。 美味しいうなぎが手に入ったと聞きつけたので、朝一でうなぎの味をみに来たのである。
炭焼きのうなぎの味は言うまでもないだろう。
さて、これ以外に特に用もないのだが、せっかく遠出してきたので、旧来の友人を誘い、稲毛海岸に釣りにでることにしたのだ。
先にお伝えしておくと、今回のブログは何の情報も中身もない、見るに堪えないブログだとお断りしておこう。
ということで、上州屋で餌を調達するところからスタートである。
今日の時合は20時だと上州屋で聞き込みができた。稲毛海岸に着地したのは、16時頃で適当な時間かもしれない。これからの釣果を期待した、記念の一枚である。
一人モザイクの輩がいるが、犯罪者ではなく顔出しの承諾を得ていないためである。正確に伝えると、多分違うということしか私にはわからない。
駐車場から釣り座までは少々距離があった。
数人程度の釣り人を眺め、ひたすら歩く。
着地し仕掛けをセット。カレイのハリスにイソメをアタッチ。
ぶん投げて待機。
ツレはルアーでシーバスを狙っていたようだ。
対岸のカレはカレイを狙っている様子だ。
特にアタリもないのだが、謎にキャッピっている。
数分後には、日が隠れ凍える寒さとなり、さっきまで気力はなくなった様子で「身支度」の提案があった。
こちらも、指が動かず寒さの限界を感じていたので快く了承し、本日は納竿である。イソメ数匹しかつかっていない、なんとも残念な釣りであった。
そんな冷えた体をクアパレスで温め反省会をしたのである。