東京釣り紀行

東京を中心にゆるーく釣りしてます。釣れれば何でもいいです。

赤羽駅旧岩淵水門:ヌマエビとウナギ目当て

2018年8月25日。晴れ。

旧岩淵水門でヌマエビを捕る事にした。

ヌマエビを捕る目的は食すためではなく、マイペットのイモリと混泳させるためだ。私じゃなくマイペットの食用になってしまう可能性は否めない。

さて、本日のポイントは、赤羽駅から徒歩25分のこの辺りを目指す。荒川と隅田川が合流している旧岩淵水門である。


ヌマエビの仕掛けは持参してきているので、仕掛けと並行してうなぎを狙う算段だ。

旧岩淵水門は初回のポイントなので道を紹介しながら進んでみよう。最寄り駅は赤羽岩淵駅なのだが、自宅からだと少々行きづらいので赤羽駅から向かう事にした。

まずは、うなぎのエサを調達しに釣具屋を目指す。赤羽駅東口からスタートだ。

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赤羽駅東口の左っ側にある、1番街に入る。

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赤羽のランドマークまるます家を左手にそのまま直進。

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商店街のハシまで歩く。

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道路の向こうに青い建屋の「滝本釣具店」が出没。

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ここまで5分ちょいで、思ったより近かった。店主は親しみやすく雑談を交えながら、うなぎの仕掛けとエサを調達した。

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うなぎは人気があるようで、最近、聞き込みが増えているそうだ。店主曰く、ペットボトルでやっているのは素人だと。確実な方法があるけど、オマイさんにはできないと煽られた。

そんな必勝法があるのかと、そしてそれができない理由はスキルなのか、カネなのか問う。

確実な方法は「延縄(はえなわ)」と、案外あっさり教えてくれた。

これ。

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俺というか、普通ムリだろ。

あと、今の時期はモクズガニが狙えるそうだ。ヌマエビ、モクズガニ、うなぎの3スレッドを走らせたかったが、カニの仕掛けは自宅で眠っているのでまたの機会だ。

店を後にし、水門を目指しこのまま道なりに進む。

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少しすると、環八と北本通りが交わる、赤羽交差点が見えてくる。それをそのまま北本通りを歩く。

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10分程度で新荒川大橋が見えてくる。

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そのまま新荒川大橋を進む。

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橋中程の駐車場から河川敷へ入っていく。

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新荒川大橋をくぐり、また真っ直ぐ。

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少々歩くと、リアルうぇーい系のバーベキュー場が広がる。

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バーベキュー場を超えると、水門が見えてくる。

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本日のポイントに到着。

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11時で気温は34℃。 気を抜くと意識がなくなるレベルの暑さである。

続く

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