東京釣り紀行

東京を中心にゆるーく釣りしてます。釣れれば何でもいいです。

石神井川:釣りポイント調査

2019年4月9日。快晴。

完全なる釣り日和。自宅近くの石神井川で釣りができるのか、散歩ついでに調べてみることにした。場所はこちら。

中根橋から下流に進んで行きます。

中根橋(なかねばし)

晴天に映える葉桜が綺麗である。 石神井川 中根橋の桜

しかし、石神井川の様子はこんな感じで釣りは困難かと。 石神井川 中根橋の桜

西堰橋(にしぜきばし)

状況は変わらずである。そもそも、ほぼ進んでいないのだから当たり前か。

石神井川 西堰橋の桜 石神井川 西堰橋の桜

堰の上橋(せきのうえばし)

こちらも同様。 石神井川 堰の上橋の桜 石神井川 堰の上橋の桜

西宿裏橋(にしじゅくうらばし)

同様。この距離で水位等に変化がでる方が、どうかしている。 石神井川 西宿裏橋の桜

愛染橋(あいぞめばし)

当然、変わらず。

石神井川 愛染橋の桜石神井川 愛染橋の桜

氷川釣り堀公園

愛染橋のすぐ近くに釣り堀があった。 石神井川 氷川釣り堀公園

遠目で開いている様子はないのだが、ワンちゃん釣りができればと近寄った。

石神井川 氷川釣り堀公園

開園時間は午前9時から午後4時だった。看板を見た感じ、入場料はなさそうである。それどころか貸竿までしてくれるようだ。入ることはできなかったが園内はこんな様子だった。

石神井川 氷川釣り堀公園

石神井川 氷川釣り堀公園

どうやら、氷川釣り堀公園では、石神井川に昔いた魚たちが放たれているようだ。

石神井川 氷川釣り堀公園

ナマズとウナギおるやん!と思ったがよくみると「上の赤字の魚」と書いてあった。つまりここでは、フナ、タナゴ、コイ、クチボソ、キンギョがいるようだ。

新板橋(しんいたばし)

大きな道路(首都高速5号池袋線)を渡り、さらに下流に歩を進める。 石神井川 新板橋

散策開始した、中根橋からある程度きたのだが、石神井川に変化は見られなかった。 石神井川 新板橋

番場橋(ばんばばし)

変わらないので通過。

石神井川 番場橋

御成橋(おなりばし)

帝京のキャンパスを背に見た桜は、複雑な感情がこみ上げた。

帝京大学板橋キャンパス

高校、大学に挟まれた御成橋を多くの学生が行き交っていた。今の私には、カレらのような若かりし頃の初々しさは微塵もないのであろう。そう思うと、羨ましくも寂しくも懐かしくもあった。

御成橋の石神井川

加賀学園橋(かががくえんばし)

まだ、複座な気持ちは拭えていないのだが、石神井川は浅かった。

御成橋の石神井川御成橋の石神井川

加賀二の橋(かがにのはし)

加賀二の橋の石神井川

幾分、水位が増しているように見えた。 加賀二の橋の石神井川

緑橋(みどりばし)

緑橋(みどりばし)の石神井川

花見的は提灯や、テーブルがあり一杯やりたい気分になった。出社前&ピロリ菌(除菌中)のWコンボで飲酒は断念。

緑橋(みどりばし)石神井川

なんか、期待が持てそうな雰囲気が広がった。

緑橋(みどりばし)石神井川

一段低くなった広場のようなものがある。まさか、石神井川に降りることができるのか?

緑橋(みどりばし)石神井川

まあ、当然降りることはできず、水位もこんな感じで釣りとかマジ無理。

緑橋(みどりばし)石神井川

自宅からだいぶ離れてしまったので、本日は納竿!するものがないので締まりがわるい。石神井川、桜、晴天の三倍満。帝京大学も付けたし四倍満でハコ割れである。

総括

* 石神井川の中根橋(なかねばし)から緑橋(みどりばし)は釣りは困難(禁止とかじゃなくて、キャストできない)