東京釣り紀行

東京を中心にゆるーく釣りしてます。釣れれば何でもいいです。

鹿島港:2020年シーバス釣り初め

2020年1月4日。釣り初めである。

本日は鹿島の方にシーバスを狙いにきた。

6時には現地いり。 鹿島荒野ヘッドランドシーバス

早速ホラッチョが準備にもたつくのである。

鹿島荒野ヘッドランドシーバス

30分程でようやく歩をすすめることができた。 鹿島荒野ヘッドランドシーバス 鹿島荒野ヘッドランドシーバス

後からわかったのだが、朝一この道中は、ハマグリが転がっているそうだ。(真偽不明)

さて、釣り座となるヘッドランドに到着。

鹿島荒野ヘッドランド朝日

朝日が昇りいい感じである。

鹿島荒野ヘッドランド釣り

が、ヒットはない。

少々ポイントを変えても反応はなかった。

鹿島荒野ヘッドランド釣り

ヘッドランドでの継続は望みが薄いと判断し、鹿島港魚釣園へ移動することに。砂浜に戻ると、ホラッチョがキャピりだした。

そんな姿をみていた地元のカニおじさんが、サーフについてあれこれ教えてくれた。この日はイカのワタでヒラツメガニ(この辺りだとマルガニだとか)が爆釣だと。さっきのハマグリ落ちてる説もこの方からである。

鹿島荒野ヘッドランドカニ釣り

鹿島荒野ヘッドランドカニ釣り
大量のヒラツメガニ

さてさて。

鹿島港魚釣園はここから20分程で移動ができた。

釣園入り口にある釣具屋で釣果情報を仕入れることに。

鹿島港魚釣園釣具屋

店主曰く、直近は、カレイ、ヒラメ、アジが多く上がっていそうだ。

ということで、泳がせでヒラメを狙うことに。

活ウグイ1匹160円
活ウグイ1匹160円

県営の釣り施設だけあって、園内にはトイレ・休憩所・売店等、快適な感じであった。

鹿島港魚釣園入園料200円
入園料200円

鹿島港魚釣園

鹿島港魚釣園ヒラメ泳がせ
ヒラメ泳がせタックル

ヒラメはまったく反応がなかった。ヒラメどころか周囲のサビカーさんらも無反応である。

鹿島港魚釣園にんき

唯一あったのがこれ。

鹿島港魚釣園ホヤ
ジグでスレたホヤ

これをスレといっていいものかなのか不明である。

一方、ホラッチョは直立姿勢をキメこみ、こちらを見ることすらなかった。

鹿島港魚釣園釣れない

ということで、2020年釣り初めは坊主で納竿である。

幸先のイマイチな感じではありますが、今年もたくさん釣っていきたいと思います。

そんなことをつけ麺をすすりながら思ったホラッチョである。

大勝軒もりそば
大勝軒もりそば