東京釣り紀行

東京を中心にゆるーく釣りしてます。釣れれば何でもいいです。

千葉県川津港(宏昌丸):フットボールワラサ5匹

2021年2月23日。千葉県勝浦市の川津港より出港。

久しぶりの「宏昌丸」である。

ここ最近は、ぽつぽつとワラサが釣れているようである。

本日は「ヒラマサ病の会」で盃を交わしたカマダ君も同乗しております。

↓ヒラマサ病の会が気になる方は以下をどうぞ↓

www.hound.tokyo

午前便にて出港です。

川津港宏昌丸ワラサ
早朝の風はキモチええ

ポイントは深場60m。

cbone g2 210gでしゃくる。久しぶりの210gのジギングは腕にこたえる。

そして、釣れない。

が、カマダ君は釣るのです。

川津港宏昌丸ワラサ

なるほど..釣れないわけだ。

しゃくり方が全然違う。カマダ君をモシャスするとすぐにヒット。

川津港宏昌丸ワラサ
フットボーーール

カマダ君のしゃくりはこうだ。

  • 1.着底
  • 2.速まき
  • 3.高速しゃくり
  • 4.低速しゃくり こごてガツンとヒット

川津港宏昌丸ワラサ
このシャクリで連発です

ジギングで初めてパターン*1を味わった。

高速から低速の緩急が効いたようである。ジグが重たく潮が速いため、いつものワンピッチワンジャークでは、ジグが動いていなかったと推測される。

7ヒット5キャッチ。船中釣果も40匹Overで帰港である。

外房で船を乗り始め数年、こんなに釣れたの初である。

川津港宏昌丸ワラサ
自宅での1コマ

終盤、リールが巻けないくらい疲労(肩イッタ)してしまったが、むちゃくちゃ楽しかった。

下船後は、カマダ君とラーメン「てっぱつ屋」にて、釣り談議に花を咲かせるのである。

色々教えてくれて感謝感激雨霰。

もちろん、フットボールワラサは、油ノリノリ旨旨でした。

*1:このしゃくり方のみで釣れるの意