東京釣り紀行

東京を中心にゆるーく釣りしてます。釣れれば何でもいいです。

立石駅中川:ウナギ釣り

2018年9月2日。曇り一時雨。

冒頭から話がそれてしまうのだが、 見ての通り、本ブログの書き出しは、釣りに出た日と天気で書き出している。

釣り当日の天気は、 曇ったり雨が降ったりで、このブログでどう表現するか迷ったので、 「曇り一時雨」なのか、「曇り時々雨」なのか定義を確認すべく、気象庁のページにアクセス。

雨が降っていた時間に対し、 予報期間の割合(1/2、1/4)に応じて表現が変わるようだ。

つまり、予報を抑えていないと、正しい表現はできない。 と理解した上で、正確ではないであろう「曇り一時雨」という表現をしてみた。

閑話休題。

と表現するのは好きではないのだが、本筋にもどるとしよう。

本日は京成立石駅より徒歩5分の、本奥戸橋にてウナギを狙う。

このポイントは「アナジャコを餌に中川でウナギを狙う - 東京釣り紀行」でも書いたのだが、新小岩駅の釣具店「竿しば」のお墨付きのウナギポイントである。

立石駅から目指したので、 そのポイントの対岸という方が正確であろう。

休日ということもあり、同行者(以下、O2)がある。

そろそろガチで釣り上げないと無能を晒しているだけになってしまうので、本日は時合にあわせる事にした。

ということで、時間(まあ夕方)までは立石で飲む事にした。

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立石はセンベロや、朝から的なことを詠っているが、そのような印象はない。そういう店が数店あるだけで「オモシロクナイ」が、正直な印象だ。

流れ流れて「江戸っ子」で時間をやり過ごすことにした。

コの字カウンターで、所謂酒飲みが集まるような店だが、浮いた話はなく淡々と飲んだ。

日が暮れ出すと、 店員さんの態度が豹変し、半ば追い出されるように退店した。

リーズナブルではあったが、 その辺りも考慮して「ありよりのなし」と位置づけた。

ポイントに向かう前に、ウナギのエサの調達だ。

立石駅からくそ近い、線路沿い(1分)的なノリのうつぼや釣具店に立ち寄った。

ここの店主は、酔っ払った我々を受け入れ、色々教えてくれたのだ。 潮がどうとか、潮がどうとか。 さらに、タコ焼きまでいただき、明るく元気な店主には脱帽である。

立石のいいところを上げるならば、 駅から中川のポイントが近いことと、うつぼや釣具店があるところだ。

文章が多くなってしまったので、ここからは画像メインでぱっぱと行くとしよう。

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壁と向き合うO2

本奥戸橋から向かう途中には雨が降り出した。 リアル5分でポイントに着地。

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仕掛けはこれ。

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エサはこれ。

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赤羽駅の滝本釣具店の店主も言っていたが、ウナギには、熊太郎の「スーパー太虫」が定番なのである。

投げて待つ。

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上げる。

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なんか釣れた。

本サイトを立ち上げブログを書き初め2年。 初めての釣果だが、実際もこれくらいのノリで外道の時点で大した感動はなかった。

とはいえ、きれい写真に収めようと、地面に置いたらビチって川に戻っていた。

エサの「スーパー太虫」がいい感じなのか。

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O2にも目を向けてみよう。

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釣果はないようだ。

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暗くなってきたので、これからが本番。 雨も強いがもう少し粘る事にした。

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何かがかかったので、ブレッブレ。

立石シーバス釣り

さっきと同じ種族。

これ何ていう魚ですかね。誰か教えてください。

雨の勢いがマシマシなので、これにて納竿。

本日の総括は、「スーパー太虫」は何かが釣れる、のと、時合はくそ大事。

あと、O2は無能ということ。

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