相模湾大磯港:キハダマグロからのカツオ6本
2020年8月31日。晴れ。
本日は神奈川県の相模湾大磯港。
六熊丸(ロククママル)にてキハダ/カツオのルアー仕立(貸し切り)である。
本日の紀行
本日は東京釣り紀行(YouTube)でおなじみのホープ杉山も一緒だ。
彼の勇姿を拝みたい方はこちら。
さて、朝の5時出船は4時集合で、いざ出港!!
出港です pic.twitter.com/p6CXPrvMP4
— とーご (@togo105S) August 30, 2020
仕立船なので、空いてて最高です。
30分ほど走らせたところで、朝一のナブラが発生。
ダイペン(ダイビングペンシル)をキャストするも、カツオとシイラのチェイス(ルアーを追いかけてくること)のみでヒットぜず。ホープ杉山にはキハダらしきチェイスがでるが、こちらもヒットぜず。
ナブラが静まると移動だ。
ここから、カツオのナブラに何度か遭遇。
ポツポツ船中で上がり始めると、私めにもヒット。
シルエットの小さい30~60gのメタルジグ表層早巻きである。
ぶち抜き寸前、ランディングに失敗し取りこぼしである。。
その後、またもカツオがヒット!!!
からの上乗せでそのカツオにナニカがヒット。その様子がこちら。
昨日のキハダ(たぶんサメ)のバラシ
— とーご (@togo105S) September 1, 2020
ドラグ音だけ楽しめた pic.twitter.com/XM5WIL9PRA
わたしは、キハダだと豪語したが、冷ややかな目を向けられた。
サメ。だとさ。
その後も、カツオのナブラは続くものの、激渋で食うことはありませんでした。
以上、納竿。
もちろん、釣り上げたカツオは美味しくいただかれたとさ。
本日のヒットルアー
本日の釣果
- カツオ:6本(船中)/バラシ1本(わい)
- サメ疑惑のキハダ:バラシ1(わい)
本日のタックル
- ロッド:CB ONE VFR7410SPC
- リール:WIN POWER 14000XG
- ライン:PE 3号
- リーダ:ナイロン60Lb
追伸
後日談である。
本編と全く関係ないのだが、船上で一番驚いたのは船長の視力である。
まじ5.0。タンザニアの民族レベル。
船長が遠くを見つめ「キハダ イルッポイ」と言うと、向かう先に必ずナブラがおきていた。
我々一同、なーんも見えなかったのであります。
まじタンザニア。
お土産の「しらす」ありがとうございました。